こんにちは!HANAです。
2023年2月2日に毎日放送の
高井美紀アナウンサーが亡くなったと
報じられました。
死因については公表されておらず
55歳という若さで亡くなったことから
様々な憶測が飛び交っています。
今回、高井美紀さんの死因をなぜ
公表しなかったのか詳しく調べてみました。
高井美紀の死因の理由は?非公表で原因は震災でサバイバーズギルド?
高井美紀さんは関西方面では
”みきママ”という愛称で親しまれて
いて、人気もあったアナウンサー。
55歳という若さで亡くなってしまい
なぜ死因を公表しなかったのか。
その理由の一つとして
サバイバーズ・ギルド
というのがあります。
戦争や災害、事故や事件に遭いながら、奇跡的に生還を遂げた人が、周りの人々が亡くなったのに自分が助かったことに対して感じる罪悪感。
「自分だけ生き残った」「自分だけ生き延びた」などの理由で抱く感情。
高井美紀さんは兵庫県出身の方で
阪神淡路大震災を経験されていたようです。
当時神戸市灘区に夫婦二人で
お住まいだったようで、
2階建ての自宅1階部分が全壊して
しまったそうです。
こちらが高井美紀さんご夫婦が
お住まいだった自宅です。
震災当時は、お二人共が2階の寝室で
寝ていたそうで無事だったようです。
この震災後の仕事復帰では
番組出演が「辛かった。きつかった。」と
感じていたそうです。
このような災害を経験され
高井美紀さんの心はそういった感情で
疲れてしまっていったのかもしれません。
高井美紀の死因が非公表の理由は?病気で自殺だった?
【訃報】MBS・高井美紀アナウンサーが死去 55歳https://t.co/DWoE2tk4oV
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 2, 2023
死因については明らかにしていない。通夜、葬儀は近親者で執り行われたという。高井アナは1990年に入局し、「皇室アルバム」のナレーション、「住人十色」のナビゲーターなどで活躍した。 pic.twitter.com/pCsIfmuk2e
死因を公表しないことで
様々な憶測が飛び交っています。
高井美紀さん亡くなって死因を明らかにしてないところを見ると自殺かもな😩
— タカマサ (@N83bSWNb42IA4wU) February 2, 2023
大好きやったのに残念過ぎるわ
なんか悩みでもあったんか
御冥福をお祈りします
高井美紀さん亡くなって死因を明らかにしてないところを見ると自殺かもな😩
— タカマサ (@N83bSWNb42IA4wU) February 2, 2023
大好きやったのに残念過ぎるわ
なんか悩みでもあったんか
御冥福をお祈りします
このように公表しないことで
自殺では?と考える方も多く
いらっしゃいました。
高井美紀、死去。55歳。アナウンサー。死因非公表。コロナワクチンの匂い
— げいざぁさん (@gazer2210) February 2, 2023
ワクチンではないか?と
考える方も多くいらっしゃいました。
これについては毎日放送から
「新型コロナウィルスに関しては関係ないということだけはお伝えできます。」
と回答されていました。
なぜこのような憶測が飛び交って
しまうのかというと、
亡くなる4日前まで通常通り
テレビ出演をしていた事や
まだ55歳とお若い事でおそらく
急死されたということになります。
病気でなくなったのであれば
こんなに急に亡くなることは
考えにくいということです。
高井美紀の死因の理由は?非公表の原因は毎日放送がブラック起業?
MBSの高井美紀アナウンサーが亡くなった。ご家族の意向かどうか不明だが死因は公表されていない。問い合わせがあったから公表した言う事は本当はこの事をひた隠しにしようとしていた。死人にはもう用はない的な発想か?MBSはよくこんな事をよく行う。ある意味ブラック企業的。
— ティアドロップ (@airsaiki) February 2, 2023
高井美紀さんが担当の番組を見ていた
視聴者が高井美紀さんが欠席されていたことで
問い合わせが殺到したことにより
亡くなっていることを公表したそうです。
毎日放送は元々、社員の死去を
公表しないそうです。
亡くなった事を公表しないことが
ブラック企業かどうかはわかりませんが
視聴者には伝えてもよかったのかもしれませんね。
ですが、高井美紀さんのご家族への
配慮から公表を控えたのかもしれませんね。
高井美紀の死因が非公表の理由は?原因は震災でサバイバーズギルド?|まとめ
今回、高井美紀さんが亡くなっていた事が
わかりましたが、その死因については
公表されていないことから、
死因について調べてみました。
死因についてはいろいろな
原因がありましたが、
現時点では不明でした。
高井美紀さんの若い頃について
気になる方はこちらも合わせてお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。