「100万回言えばよかった」はゴーストのリメイク?パクリドラマと言われる理由は?

こんにちは!HANAです!

2023年1月スタートの新ドラマ
「100万回言えばよかった」は
井上真央さん、佐藤健さんに
松山ケンイチさんという実力派の
3人が主演という話題のドラマです!

そんな新ドラマ「100万回言えばよかった」の
ストーリーが1990年公開の大ヒット映画
『ゴースト』のリメイク?パクリ?
なんてことが言われています。

このドラマはリメイクなのか?
どんなドラマになっているのか調べて
みましたのでご紹介させていただきます!

ドラマ「100万回言えばよかった」はゴーストのリメイク?パクリと言われる理由は?

こちらは新ドラマ「100万回言えばよかった」の
予告映像です。

愛する人が死んでしまい、
幽霊になって現世に現れるという
ファンタジーラブストーリー。

このあらすじを見た方々の声がこちら。

こんな声が多数挙がっていました。

『ゴースト/ニューヨークの幻』とは?

強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人のそばに現れるが、彼女には彼の存在がまったく伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っていることを知った男は、彼の声を聞くことのできる霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが。。。

サスペンスとロマンスがほどよくブレンドされている日本でも大ヒットした作品。

みなさんが言っているように
「100万回言えばよかった」の内容が
『ゴースト』そっくりですね。

似ている点がこちら。

恋人が死んでしまう

『ゴースト』では強盗に襲われ、恋人が死んでしまい
幽霊となって恋人のそばに現れる。

「100万回言えばよかった」も恋人が死んでしまい
幽霊となって恋人のそばに現れる。

霊媒師が現れる

『ゴースト』では霊媒師が現れ、
死んでしまった恋人の想いを伝える。


「100万回言えばよかった」では、
”代々霊が視える家系の寺の息子”として
松山ケンイチさんが刑事役で想いを伝えます。

サスペンスとロマンス

『ゴースト』では強盗に殺された恋人の
犯人は誰?というサスペンス要素のある
ロマンスファンタジー映画。

「100万回言えばよかった」では、
現時点では恋人の死因は不明ですが
刑事がでてくるということで何らかの
事件を解いていくサスペンス要素ありの
ラブファンタジードラマ。

HANA
HANA

このことを踏まえるとこの2つには似ている部分が多くパクリなのでは?と言われてしまっているようですね。

「100万回言えばよかった」はゴーストのリメイク?脚本は完全オリジナル作品だった!

「100万回言えばよかった」の脚本は
「きのう何食べた?」や
「おかえりモネ」などを手掛けた

安藤奈緒子さん

あまりにも内容がそっくりということで、
リメイクなのか?とも言われていますが、
完全オリジナル作品だと公式でも紹介
されている作品のようです。

数奇な運命に翻弄されながらも
奇跡を起こそうとする3人を描く
切なく温かいファンタジーラブストーリー。

完全オリジナルストーリーと
紹介されていますが、予告では『ゴースト』と
よく似た作品ですね。

オリジナルということなので
放送を重ねると全然違ったストーリーが
見えてくるかもしれませんね。

『ゴースト』とはどういったところが
違うのか?が見どころになっていくのではないでしょうか。

「100万回言えばよかった」はリメイクじゃない!日本版ゴーストは松嶋菜々子でリメイク!

ドラマ「100万回言えばよかった」は
先述した通り、『ゴースト』のリメイクでは
ないことがわかりましたね。

『ゴースト』は2010年に松嶋菜々子さん
主演でリメイクされていたんです。

「ゴースト もういちど抱きしめたい」

として、映画でリメイクされていました!

こちらの内容はオリジナル『ゴースト』は
コメディやホラー要素ありの
娯楽作品だったのですが
日本版リメイクゴーストは
その要素を無くしたラブストーリーに
特化した作品になっています。

オリジナル作品とは男女逆という
違いはあるもののほとんど内容は一緒。

主演が松嶋菜々子さんということで
一度は観たくなる映画のひとつですね!

「100万回言えばよかった」はゴーストのリメイク?パクリドラマと言われる理由は?|まとめ

画像出典:eunhye2021.com

いかがでしたでしょうか。

新ドラマ「100万回言えばよかった」は
『ゴースト』のリメイクやパクリ?
と言われてしまっているようですが
完全オリジナル作品ということで
今後のストーリーに注目のドラマですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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